2024年06月02日

今年でさようならかも

1年以上ぶりの超久々の投稿。

新車からずっと乗ってきたストーリアX4 (1999年式!) なのだが、とうとう助手席側のドアのロック機構が壊れてしまった(ロックのためのリンクがおかしくなってロックが解除できなくなった。当然、ドアは開かない)。

うーん、困った。

ネットでの検索から結論は分かってはいたが、一応、確認のためにディーラで相談してみた。

予想通り、修理するなら内張りを切断 (破壊) し、サービスホールへアクセスしてドアロックアッシーを交換しかない。勿論、ドア内張り、ドアロック部品共に既に廃盤。切断した内張りを元に戻すことが出来ればまだ良いが、ディーラではそこまでの技術はないとのこと。

ストーリアX4の場合、宇宙人顔 (2001年式まで?) は手動式レギュレータ、所謂、くるくるハンドルなので、他のストーリアやデュエットのものはそのままでは使えない(どうせ、同時期のストーリアやデュエットの内張りなんかも廃盤だろうけど)。

そもそも、生産台数が少な過ぎるので、10年前ならともかく、今となっては中古車市場で見かけることも殆ど無い(元から少なかったけどさ)。

ヤフオクを検索したら、珍しく内装付きのドンガラが30万円!で出ていたが、予算的にそこまでは出せないし、買ったとしても置く場所がない。

このままだと、10月でさようならになるのかなぁ(どの道、いつかお別れの時は来るんだけどさ)。

もしかしたら、他のストーリアやデュエットの中古のドア一式を買ってきて中身を移植したら大丈夫かもしれないが、その手が上手くいくか分からない(勿論、パワーウィンドウの動作に必要な電源は引っ張って来ないとダメだし、内装デザインや集中ドアロックなどは無視するしかないけど)。

何処かにくるくるハンドルの内張りとドアロックアッシーが余っていて適正価格で譲っても良いという人はおらんかのう。
ラベル:自動車
posted by Hima Jin at 17:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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