2024年07月28日

一歩進んで二歩下がる

前回、ドアロックがされていて、かつ、ドアノブを引っ張った状態にあるとロックが解除できないということを発見(確認)した。

それと、理由は分からないがドアノブを引っ張った状態(バネが伸びた状態のまま戻らない)になっているので、それを元に戻してやれば開くのではないかという予想を立てたところまでいった。

そこで、直径1.5mmのステンレス線を買ってきて、先をU字に曲げて引っ張り上げて元の状態に戻そうとしてみたのだが、全く動かず。直径1.5mmでは線が細くてステンレス線の方が負けて曲がってしまう。

となると、もっと太い線を買ってくるしかないか(あまり太いと曲げられないんだよね)。

果たして、車検が切れるまでにドアを開けることは出来るのだろうか。
ラベル:自動車
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2024年07月15日

光明が見えてきたかも

助手席のドアロックが解除できなくなった件の続き。

ドアロックの仕組みを理解していないこともあって、ファイバーカメラ(Full HDの解像度は絶対ない)で覗いただけでは原因はよく分からなかい。

でも、そのまま何もしないと車検には当然通らない。

そこで、別モデルの助手席ドアロックアッセンブリの中古品を買って動作を観察してみることに。

買ってきた中古のドアロックをガチャガチャ触ってみたところ、ドアロックがされていて、かつ、ドアノブを引っ張った状態にあるとロックが解除できない構造になっていた(この辺は、車屋で働いている人間なら常識なのかもしれないが、ワタシは知らなかった)。

ファイバーカメラで再度確認したところ、実際、そのような状態になっていた。

しかし、状況の確認は出来たものの、ドアを開いた後に開きっぱなしにならないように元に戻すためのバネは伸びたままなので(つまり、何処かで何かが引っかかっているため、元に戻らないということ)、別な原因が更にあるのだろう。

とは言え、ちょっとだけではあるが進展ことを喜ぶこととしよう。
ラベル:自動車
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2024年07月01日

ヒュンダイ改めヒョンデは何処行った

自動車メーカー4社の不正行為に関する国土交通省の対応等について (国土交通省)

法律の不備により、奇しくも日本車の安全性が証明されてしまった型式指定申請の不正行為(笑)の調査結果が発表された。

この調査結果の添付資料にある別紙を見ていて気がついたのだが、自動車インポーターの表にヒュンダイ改めヒョンデの名前がない。

自動車評論家がこぞって絶賛していた IONIQ 5 (実際に買った評論家は一人もいなようだが…) が2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞までしたくらいなのにねぇ。

後発のBYDが載っているので、日本上陸の時期がというのは関係ないのだろう。

となると、登録台数が一定数ないので調査対象から外れたということなのだろうか。

うーん、不思議だ。
ラベル:自動車
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2024年06月12日

IIJmioにMNPした

ケータイが古くなったのでIIJmioにMNPした。

キャンペーンを利用したので、端末、事務手続き、SIM発行費用を合わせて約3万円也。最近、いろいろと出費が嵩んでいるので、かなり痛い。

とは言え、更新前の端末は、電池交換していないにも関わらず電池の健康度の判定は良好なのだが(要は、大して使っていないってことだな)、流石に、最終アップデートが2021年11月ではセキュリティ的には完全アウト。もっと早くに更新すべき案件だろう。

それで、新端末だが、セキュリティの点で安心出来るというのもあるが、新しいだけあってキビキビ動いてくれるのは嬉しい。

あまりにも短期間でMNPするとブラックリスト入りして、次回お断りされる可能性があるそうなので、少なくても、これから1年間はIIJmioを使い続けることにしよう。
ラベル:ケータイ 買い物
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2024年06月09日

ファイバーカメラ買った

ディーラが手を上げた車のドアロック故障の件の続き。

やはり、修理は無理だとしても故障の原因が何処にあるのかが知りたい。

幸い一番下までガラスを下げると隙間が空くので、そこから中が覗けるのではないか思い、Amazonで一番細いファイバーカメラを買ってみることにした。

検索してみると一番細いファイバーカメラの直径は3.9mmのようなので、何とか隙間に入れられるだろう。

本格的なファイバーカメラは5万円以上するが、今回修理できる可能性は非常に低いということもあり1万円以下の予算縛り。

となると予算的に中華製品しか選択肢はなくなるが、別に高精細度の画像・動画を撮影しようと言うわけではない。何が映っているのか判別出来る程度であれば十分なのでそれでOK。

スマホ接続だと安いのだが、それだとスマホを落として壊してしまう危険性があるので、今回はKKYOYRE製の一体型を買ってみた(中華製品あるあるだと思うのだが、多分、Weytollとかyitengとのファイバーカメラも同じ製品なのだろうな)。

手元に届いたファイバーカメラは、安っぽいし、ディスプレイの解像度が低いこともあってか画質も良くない。とは言え、今回の用途としては最低限の機能はあるはず。

直径約4mmというだけあって、ドアの隙間からカメラを入れることが出来た。

30分ほどファイバーカメラを使ってみたが、今回買ったファイバーカメラは高級品と違って先端が固定で可動しないため操作が結構難しい。思ったところを見るのにかなり苦労する。

それで、肝心の目的の原因調査だが、鍵のバネが外れてしまっているなどいろいろと不具合があることは分かったのだが、30分程度見ただけでは原因は分からなかった。運転席側の内張りを剥がして比較しながら原因究明をしないとダメか。

それと、内張りが外せないとは言え、引手のところを外すと、狭いながらもサービスホールへアクセスできそうな所があるので、来週はその辺りから覗けないか調べてみよう。

KKYOYRE 産業用内視鏡 検査カメラ 3.9mmレンズ 4.3インチ ファイバースコープ ファイバーカメラ 内蔵6個LED IP67 防水 高精細 1080P ディスプレイ画面付き ケーブル長さ5m
KKYOYRE 産業用内視鏡 検査カメラ 3.9mmレンズ 4.3インチ ファイバースコープ ファイバーカメラ 内蔵6個LED IP67 防水 高精細 1080P ディスプレイ画面付き ケーブル長さ5m
Weytoll ファイバースコープ 産業用内視鏡 3.9mmレンズ 6つの調整可能なLEDライト 1080Pスコープカメラ 4.3インチ液晶画面 内視鏡スコープ 40mm-5000mm焦点距離 適用する室内清掃/管内観察/車修理保養/排水口/設備の点検 ファイバー スコープ
Weytoll ファイバースコープ 産業用内視鏡 3.9mmレンズ 6つの調整可能なLEDライト 1080Pスコープカメラ 4.3インチ液晶画面 内視鏡スコープ 40mm-5000mm焦点距離 適用する室内清掃/管内観察/車修理保養/排水口/設備の点検 ファイバー スコープ
yiteng 産業用内視鏡 検査カメラ ファイバースコープ ファイバーカメラ 3.9mmレンズ IP67 防水 内蔵6個 LED 4.3インチ 高精細 1080P ディスプレイ画面付き
yiteng 産業用内視鏡 検査カメラ ファイバースコープ ファイバーカメラ 3.9mmレンズ IP67 防水 内蔵6個 LED 4.3インチ 高精細 1080P ディスプレイ画面付き

ラベル:自動車 買い物
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2024年06月02日

今年でさようならかも

1年以上ぶりの超久々の投稿。

新車からずっと乗ってきたストーリアX4 (1999年式!) なのだが、とうとう助手席側のドアのロック機構が壊れてしまった(ロックのためのリンクがおかしくなってロックが解除できなくなった。当然、ドアは開かない)。

うーん、困った。

ネットでの検索から結論は分かってはいたが、一応、確認のためにディーラで相談してみた。

予想通り、修理するなら内張りを切断 (破壊) し、サービスホールへアクセスしてドアロックアッシーを交換しかない。勿論、ドア内張り、ドアロック部品共に既に廃盤。切断した内張りを元に戻すことが出来ればまだ良いが、ディーラではそこまでの技術はないとのこと。

ストーリアX4の場合、宇宙人顔 (2001年式まで?) は手動式レギュレータ、所謂、くるくるハンドルなので、他のストーリアやデュエットのものはそのままでは使えない(どうせ、同時期のストーリアやデュエットの内張りなんかも廃盤だろうけど)。

そもそも、生産台数が少な過ぎるので、10年前ならともかく、今となっては中古車市場で見かけることも殆ど無い(元から少なかったけどさ)。

ヤフオクを検索したら、珍しく内装付きのドンガラが30万円!で出ていたが、予算的にそこまでは出せないし、買ったとしても置く場所がない。

このままだと、10月でさようならになるのかなぁ(どの道、いつかお別れの時は来るんだけどさ)。

もしかしたら、他のストーリアやデュエットの中古のドア一式を買ってきて中身を移植したら大丈夫かもしれないが、その手が上手くいくか分からない(勿論、パワーウィンドウの動作に必要な電源は引っ張って来ないとダメだし、内装デザインや集中ドアロックなどは無視するしかないけど)。

何処かにくるくるハンドルの内張りとドアロックアッシーが余っていて適正価格で譲っても良いという人はおらんかのう。
ラベル:自動車
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2023年03月26日

きっと、イエローハットにボラれたんだろうなぁ

イエローハットでホイールのハブリング(550円/個(税込)を4個)を頼んだら送料を取られた。

それも、1680円も。

更に、注文時には送料がいくらかを示さず、到着してからの送料提示でこの高額請求ときた。

ハブリングのおおよその大きさは知れたものなので、そこまで送料がするとは誰も思わんだろう。

実際、プチプチに包まれたモノは10cm×20cm×3cm程なので、一時期(今も?)のアマゾンのようにデカい箱を開けたらちっこいモノが入っていたというのでもない限り、その金額を納得できる人はいないだろう。

何処の運送会社を使ったとしてもそのサイズのモノを送るのにその送料を請求する運送会社はないよなぁ。

客からの個別発注を仲介しただけのくせにメーカから送られてきた箱ごと渡すとかしないところからすると、別のものも一緒に頼んで送料を客に押し付けたのだろうな。

まぁ、証拠はないけどさ。

元々イエローハットでモノを買うことは殆どなかったが、今後は益々利用することがないだろう。

たまには地元に金を落とそうと思ったのが間違いだったよ。

普通に通販した方が余程マシだったわ。
ラベル:自動車 買い物
posted by Hima Jin at 18:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする